「低レベル」処分場で覆土開始=原発廃棄物、300年管理―日本原燃



日本原燃は25日、全国の原発から出た廃液や金属類などの低レベル放射性廃棄物を地下に埋めて最終処分する青森県六ケ所村の施設で、土をかぶせる覆土作業を開始した。覆土完了後、放射能が減衰するまで約300年間管理する。

覆土作業が始まったのは「低レベル放射性廃棄物埋設センター」。1992年12月に操業を開始し、現在は1~3号の埋設施設が操業している。25日午前、1号施設で覆土に使う水を通しにくい粘土がダンプカーの荷台から降ろされた。

1号の覆土作業は2035年度までに完了予定。地下17メートルほどの深さに低レベル廃棄物を埋め、覆土には約150万トンの土が必要だという。

〔写真説明〕日本原燃の施設で始まった低レベル放射性廃棄物の覆土作業=25日、青森県六ケ所村

2026年05月25日 18時54分


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