
3日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比1700円超上昇し、初めて6万8000円を超えた。前日の米国株上昇を受け、人工知能(AI)や半導体関連銘柄で買いが先行。日経平均を押し上げた。午前の終値は1718円21銭高の6万8452円45銭。東証株価指数(TOPIX)も取引時間の最高値となった。
2日の米国市場では、米IT大手の好決算などを経て、AI需要が拡大するとの思惑が一段と強まり、主要株価指数がそろって上昇。労働市場の堅調さを示す経済統計が発表されたことも追い風となった。この流れを引き継ぎ、東京市場でも取引開始直後から半導体関連株などに買いが入った。
〔写真説明〕6万8000円を超えた日経平均株価を示すモニター=3日午前、東京都中央区
2026年06月03日 12時59分