全国銀行協会は18日、住宅ローンの変動金利上昇を踏まえ、会員行が顧客に返済負担増加などのリスクを十分説明するよう申し合わせたと発表した。日銀の利上げで「金利のある世界」が到来し、適切な情報提供が一段と重要になっていると判断。2004年12月に行った申し合わせを21年半ぶりに見直した。
変動金利の場合、金利上昇局面では返済額が増えたり、元金の減少が遅くなったりする可能性がある。全銀協は、書面や電磁的方法を使って金利変更の幅などを十分に説明するよう要請。変更の案内は余裕を持って行うことを明記した。オンライン契約の顧客らに、シミュレーションなどでリスクを分かりやすく伝えることも求めた。
2026年06月18日 20時11分
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