全国銀行協会は18日、手形や小切手などの決済システムである電子交換所の運営を2029年6月末で終了すると発表した。紙の手形や小切手の交換業務が27年3月31日で終了となるほか、株式配当金領収証や定額小為替証書など他の交換業務も廃止するため、交換所自体の終了を決めた。
電子交換所は、全銀協が22年11月から運営し、手形や小切手などを電子データ化して、決済するシステム。交換枚数の減少により役割が薄れ、全銀協は昨年3月に電子交換所のシステムを更改しないことを公表していた。
2026年06月18日 20時48分
economy