NY株続落、570ドル安=米イラン対立の懸念再燃



【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク株式相場は、米イランの対立が再び激化する懸念が高まる中、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比576.76ドル安の5万2348.39ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は51.96ポイント高の2万5870.65で引けた。

原油輸送の要衝ホルムズ海峡の通航が再び混乱する不安から、原油相場が上昇。投資家心理が悪化した株式市場では、生活必需品など幅広い銘柄が売られる展開となった。ただ、ハイテク株ではアップルとブロードコムの専用半導体を巡る契約拡大などが相場を下支えした。

〔写真説明〕米ニューヨーク証券取引所で、モニターを見詰めるトレーダー=8日、ニューヨーク(AFP時事)

2026年07月09日 08時17分


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