独コメルツ銀、買収阻止を断念=伊ウニクレディト提案―報道



【ベルリン時事】ドイツ経済紙ハンデルスブラットは31日、独商銀大手コメルツ銀行がイタリア同業ウニクレディトによる買収の阻止を断念したと報じた。今後の争点は、合併後の雇用や顧客サービスの維持を巡る両行の協議に移るが、難航も予想される。

ウニクレディトによる買収阻止を目指していたコメルツ銀関係者らは同紙の取材に対し、独立を守る闘いでの敗北を認めた。ウニクレディトは7月、TOB(株式公開買い付け)などを通じて、コメルツ銀の発行済み株式の保有比率を47.6%に引き上げたと発表していた。

〔写真説明〕独コメルツ銀行の看板(AFP時事)

2026年07月31日 23時33分


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