米スペースX、4~6月期は850億円の赤字=上場後初の決算公表



【ニューヨーク時事】米宇宙・人工知能(AI)企業スペースXが4日発表した2026年4~6月期決算は、純損益が5億4100万ドル(約850億円)の赤字だった。AI分野を中心とする設備投資の増加が業績の重しとなったが、赤字幅は前年同期の10億800万ドル(約1600億円)から縮小した。同社の決算公表は米ナスダック市場への上場後、初めて。

売上高は前年同期比92%増の78億1400万ドル(約1兆2300億円)。

4~6月期の設備投資は前年同期比6倍超の約184億ドル(約2兆9000億円)に増加した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は投資家向け説明会で、7~9月期と10~12月期の規模も「4~6月期と同様と想定していい」と述べた。決算発表後の時間外取引でスペースXの株価は下落。投資先行が市場から嫌気された可能性がある。

2026年08月05日 10時12分

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