
5日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比2342円91銭高の6万6300円44銭と、約2週間ぶりに6万6000円台を回復した。中東情勢に対する警戒感がいったん和らぎ、ハイテク株を中心に買いが入った。
ベセント米財務長官が4日、ホルムズ海峡開放に向けてイランと近く合意に達する可能性があるとの見方を示し、原油先物価格が下落。資源高による金融引き締めやコスト増への不安が後退して世界的にリスク投資の動きが強まり、東京市場も幅広い業種が値上がりした。
〔写真説明〕終値が6万6300円44銭となった日経平均株価を示すモニター=5日午後、東京都港区の外為どっとコム
2026年08月05日 17時05分