カナダ中銀、金利据え置き=関税でインフレ加速懸念も



【ニューヨーク時事】カナダ銀行(中央銀行)は2日、主要政策金利である翌日物金利の水準を2.25%で維持すると発表した。据え置きは7会合連続で、市場の予想通りだった。

声明で「米国による新たな関税やカナダの報復関税は、一部の企業のコストを押し上げ、徐々に消費者物価に転嫁される可能性がある」と分析した。その上で「インフレの上振れリスクが高まっている一方、新たな関税で経済成長見通しは不確実性を増している」と懸念。中東情勢の緊張も続く中、必要に応じて金融政策を調整する用意があると強調した。

2026年09月03日 06時39分

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