積水化学工業は10日、オーストラリアで宅地開発や住宅建設を行うオースビルド系の2社を、約3億3500万豪ドル(約372億円)で子会社化すると発表した。国内住宅市場は、少子化で縮小が見込まれており、成長期待の大きい豪州で事業拡大を目指す。
子会社を通じ、オースビルド系2社の株式51%を2027年1月に取得する。将来的に割合を90%まで引き上げる予定。
記者会見した積水化学の清水郁輔社長は「建設に加え、(オースビルドは)開発用地を既に取得しており安定した成長が見込める」と買収の意義を強調した。
2026年09月10日 17時56分
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