国内生産100万台規模に拡大=3拠点に再編、小型車も投入―日産



日産自動車は10日、国内の生産体制を3拠点に再編し、年間100万台規模の生産を目指すと発表した。国内販売と輸出の拡大を見込み、昨年度の70万台規模から大幅に増強。今後数年かけて実施し、中期的には新たな小型車も国内外に投入する計画だ。

3拠点は、栃木工場(栃木県上三川町)、日産自動車九州、日産車体九州(いずれも福岡県苅田町)。栃木工場では、スポーツカーや電気自動車(EV)の生産を継続するほか、ミニバン「セレナ」と高級ミニバン「エルグランド」を九州2工場から移し、低迷する稼働率を引き上げる。

日産自動車九州には、2027年度末に閉鎖する追浜工場(神奈川県横須賀市)から小型車「ノート」などを移管。新たな小型車も生産し、「中核生産拠点」に位置付ける。日産車体九州は小型商用車などに特化する。

2026年09月10日 19時10分

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