
経済同友会代表幹事を務めた元武田薬品工業社長の長谷川閑史(はせがわ・やすちか)さんが7月3日、東京都内の病院で死去した。80歳だった。山口県長門市出身。葬儀は近親者で済ませた。お別れの会などの予定はない。
早大卒業後の1970年に武田に入社。医薬国際本部長などを経て2003年、創業家の故武田国男氏から社長を引き継いだ。1兆円を投じてスイス製薬大手を買収し、後任に武田初の外国人社長で今年6月に退任したクリストフ・ウェバー氏を招くなど、武田のグローバル化の道筋を付けた。
〔写真説明〕長谷川閑史さん
元武田薬品代表取締役社長(同社提供)
2026年09月11日 13時35分