
東京海上日動火災保険は11日、店舗や施設に来店した客から迷惑行為を受けた際に、対応費用を補償する保険の提供を始めたと発表した。迷惑行為の動画や写真をSNSなどへ投稿し、拡散される事案が近年発生しており、企業の事業継続や信頼回復を支援する。同社によると、こうした保険は業界初という。
対象となるのは、商品や備品などに対して行った迷惑行為を撮影し、企業名が分かる状態でインターネット上に投稿されたもの。投稿削除費用、弁護士への相談費用などを、契約期間1年間で1億円まで補償する。さらに、総合PRコンサルティング会社を紹介することで、事案発生時に迅速な支援を行う。
〔写真説明〕東京海上日動火災保険の看板
2026年09月11日 23時02分