
【ワシントン時事】米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.4%上昇した。伸び率は前月と同水準。市場予想とも一致したが、米イラン紛争の先行き不透明感に伴うエネルギー高が加速する中、インフレの根強さが改めて示された形だ。
変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数の上昇率は2.4%と、前月の2.5%から鈍化した。ただ、前月比では0.3%上昇と、伸び率は前月から0.1ポイント拡大。予想の0.2%も上回った。
〔写真説明〕会員制量販店のレジに並ぶ客=8月21日、米ニューヨーク(EPA時事)
2026年09月11日 22時32分