男女平等、日本117位=G7最下位続く―国際調査



【ロンドン時事】世界経済フォーラム(WEF)は16日、世界各国の男女平等度を示す「ジェンダーギャップ指数」の2026年版を発表した。日本の総合ランキングは調査対象145カ国のうち117位だった。前年から順位を一つ上げたものの、引き続き先進7カ国(G7)で最下位にとどまった。

ランキングは政治、経済、教育、健康の4分野での平等度を指数化して比較。指数は完全に男女が平等な状態を100%とする。日本の総合指数は67.0%と、前年(66.6%)からわずかに改善した。「政治」分野は2ポイント上昇の10.5%。議員や閣僚の女性比率のほか、国家元首の在任年数などが反映されるため、高市早苗首相が就任したことがプラスに寄与した。

一方、労働参加率や収入格差などを加味する「経済」分野は60.9%と、前年(61.3%)から低下した。

総合首位は17年連続でアイスランド。フィンランド、ノルウェーが続き、上位3カ国は前年から変わっていない。ナミビアが順位を四つ上げ、4位に入った。

〔写真説明〕世界経済フォーラム(WEF)のロゴマーク(AFP時事)

2026年09月16日 21時06分


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