
三菱UFJ銀行など大手銀行5行は30日、10月に適用する住宅ローン金利を発表した。契約者の多くが利用する変動型の最優遇金利は、りそな銀行とみずほ銀行、三井住友信託銀行が前月比0.25~0.62%引き上げた。最優遇金利は、りそなが1.25%、みずほが1.275%、三井住友信託が1.7%となる。三菱UFJと三井住友銀行は据え置いたが、固定型は全行が引き上げた。
変動型金利は、今回の見直しにより全行で1%を超えた。日銀が6月に実施した利上げを踏まえ、基準となる短期プライムレートを引き上げたことを反映した。日銀は9月会合で追加利上げに踏み切っており、今後変動型に反映される見通し。
固定10年の最優遇金利は、長期金利の上昇を踏まえ、全5行が前月比0.12%~0.77%引き上げる。三菱UFJは3.75%、三井住友は4%、三井住友信託は4.965%、みずほは3.6%、りそなは4.205%とする。
〔写真説明〕通りに並ぶ大手銀行の看板(資料写真)
2026年09月30日 19時12分