福島・大熊町にスーパー=原発事故後、初オープン



東京電力福島第1原発事故で被災した福島県大熊町に2日、事故後初めてスーパーがオープンした。同県いわき市や茨城県などで食品スーパーを展開するマルト(いわき市)が出店。徐々に帰還している住民や移住者、復興事業関係者らの来店を見込む。開店時には500人以上が列を作った。

売り場面積は約2000平方メートルで、ドラッグストアや100円ショップなどを併設。商品の宅配や取り置きサービスも提供する。開業式典で、大熊町の吉田淳町長は「地域ににぎわいと活力をもたらす大切な拠点になる」と期待を寄せた。

〔写真説明〕スーパー「マルト大熊店」のオープンを祝い、テープカットする関係者ら=2日午前、福島県大熊町 〔写真説明〕スーパー「マルト大熊店」に入る客ら=2日午前、福島県大熊町

2026年10月02日 18時59分


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