NTTドコモは4日、メッセージ機能を利用する一部顧客の個人情報を無断で米グーグルのアジア法人に提供していたと明らかにした。約1万6000件分の契約で、電話番号などの提供に関する同意を得ていなかったという。
対象は、9月17~25日に電話番号を変えずに他社携帯から乗り換えられる番号継続制度(MNP)を利用して、ドコモの店舗で新規契約した顧客の一部。「RCS」と呼ばれるショートメッセージ(SMS)の後継サービス利用に関し、グーグルへの情報提供の同意を得るための確認画面を表示していなかった。ドコモは「システムの不備」と説明。対象者には個別に連絡している。
2026年10月04日 17時40分
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