
日本取引所グループ(JPX)は7日、今月末に始まる東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄の定期入れ替えに伴い、セリアなど35社をTOPIXに新規採用すると発表した。時価総額や流動性の基準を踏まえて定期的に入れ替え、市場の活性化を促す。
新規採用したのはセリアのほか、日本マクドナルドホールディングスや東映アニメーション、GOなど、スタンダード市場の23社とグロース市場の12社。これまでは旧東証1部(現プライム市場)のみから採用されていた。構成銘柄数は現在の1634社から1669社に増える見込みだ。
一方、時価総額などの基準を満たさない683社は「移行措置銘柄」に指定し、段階的に構成比率を引き下げる。来年10月に行う再評価でも改善が見られなければ、2028年7月末にTOPIXから除外する。
〔写真説明〕東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価などを表示する東証内のモニター=7月24日、東京都中央区(EPA時事)
2026年10月07日 18時37分