三菱電機は16日、台湾電子機器大手の鴻海(ホンハイ)精密工業と自動車機器事業の共同運営で提携すると発表した。子会社の三菱電機モビリティ(東京)の株式50%を鴻海の投資管理会社に1150億円で譲渡し、次世代電気自動車(EV)向け部品の共同開発を目指す。これに伴い、2027年3月期連結決算で約1000億円の減損損失を計上する見通しだ。
三菱電機は今年4月、鴻海と同事業で提携の検討を始めたと発表していた。当局からの認可を得た上で、27年10月の譲渡完了を目指す。
2026年10月16日 22時12分
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