【ソウル時事】経団連と韓国の経済団体である韓国経済人協会(韓経協)は23日、日韓の経済協力について話し合う懇談会をソウルで開いた。双方は韓国の「包括的および先進的な環太平洋連携協定(CPTPP)」加入が「域内サプライチェーン(供給網)の連携を強化する」との認識を共有。「加入実現への取り組みを継続する」との共同声明を採択した。
経団連の筒井義信会長は「昨今、地政学的な緊張が高まるとともに、あからさまな自国優先主義が拡大している」と指摘。日韓の経済協力の重要性を訴えた上で、韓国のCPTPP加入を「強く期待する」と述べた。
韓経協の柳津会長は、少子高齢化といった両国共通の課題や、経済安全保障などでの連携を強化すべきだと強調した。
2026年10月23日 19時11分
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