
日本航空と子会社の日本トランスオーシャン航空は28日、旅客サービスシステムの委託先が不正アクセスを受け、約9万2000人の氏名や予約番号などが漏えいしたと発表した。このうち約2000人はパスポート番号なども含まれる。ただ、不正利用は確認されておらず、クレジットカード番号などの流出はないという。
23日に委託先のスペイン企業から、不正アクセスによって予約情報の一部が外部から参照された形跡があったと報告を受けた。
一方、旅行予約サイト「skyticket(スカイチケット)」を運営するアドベンチャーは28日、不正アクセスで約93万6000件(約41万4000人)のクレジットカード情報の一部が漏えいした恐れがあると発表した。3万2341件の銀行口座情報の流出も確認。口座番号や名義などが漏れたが、暗証番号やインターネットバンキングのIDなどは含まれないという。
〔写真説明〕日本航空のロゴマーク(EPA時事)
2026年10月28日 21時26分