
日本交通(東京)は31日までに、同社のシステムが不正アクセスを受け、利用者や従業員ら約29万人の個人情報が流出した恐れがあると発表した。利用者の氏名や住所のほか、従業員らのマイナンバーや運転免許証の情報が漏れた可能性がある。
対象は、ハイヤーの利用者約1万3100人、日本交通の従業員約6万100人、採用選考に応募した約10万7900人、同社従業員が関わった事故の相手約7万2000人、従業員の家族約3万7700人、取引先約2100人。従業員や採用選考応募者は、顔写真や銀行口座情報も流出した恐れがある。
日本交通に業務委託している東京電力ホールディングスも同日までに、ハイヤーを利用した役員や社員らの氏名や自宅住所などが流出した可能性があると発表した。
〔写真説明〕パソコンを操作する人(写真はイメージ)
2026年10月31日 18時00分