12月の生産枠を据え置き=3カ月連続―OPECプラス



【ロンドン時事】サウジアラビアを盟主とする石油輸出国機構(OPEC)加盟国と、ロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の有志7カ国は1日、オンラインで会合を開き、12月の生産目標を現在の水準に据え置くことで合意した。生産枠を維持するのは3カ月連続。

有志7カ国合計の生産枠は、日量約3100万バレル。中東での紛争の影響で減少していた各国の生産量は回復しつつあるものの、戦闘開始前の水準には戻っていない。9月までは生産目標を引き上げていたが、10月分からは増産を見送っていた。今後は関係各国の生産能力を見極めた上で、2022年から実施している協調減産の扱いや27年の生産枠を検討する。

〔写真説明〕サウジアラビアの油田=資料(EPA時事)

2026年11月02日 12時29分


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