
熊本県の木村敬知事は6日、日本製紙が7月の熊本地震で被災した八代工場(熊本県八代市)で、新聞用紙などの生産再開を断念したことについて、「残念ではあるが、八代から撤退しないと明言されたことを歓迎したい」と述べた。その上で、同工場の再生や雇用の維持を「支援していく」と強調した。県庁内で記者団の取材に応じた。
八代市の小野泰輔市長も同日、「八代工場が本市の産業と雇用を支える重要な拠点として発展していくことを大いに期待している」とコメント。「工場の再開と、地元取引先や関連企業の事業継続、雇用維持に全力で取り組む」とした。
〔写真説明〕記者団の取材に応じる熊本県の木村敬知事=6日午後、同県庁
2026年11月06日 21時08分