3分の1削減検討か=欧州駐留軍、冷戦後最大―米国防総省



【ワシントン時事】米NBCテレビは17日、米国防総省が現在約8万人規模の欧州駐留米軍から、3分の1程度の部隊削減を検討していると報じた。実現すれば、冷戦後最大の規模縮小となるという。北大西洋条約機構(NATO)加盟国は、ロシアの脅威が高まる中での米軍の態勢見直し計画を懸念している。

削減対象には、ドイツやイタリア、スペインに駐留する部隊が含まれるとみられる。この3カ国は米国の対イラン軍事作戦を巡って、トランプ大統領と対立した経緯がある。

一方で、トランプ氏は17日、SNSで、ポーランドに米陸軍基地を造る計画があると表明。同国のナブロツキ大統領とは友好関係にあり、優遇した格好だ。

〔写真説明〕米国防総省(AFP時事)

2026年09月18日 16時30分


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