
ロシア外務省のザハロワ情報局長は18日、米軍の中距離ミサイルシステム「タイフォン」が九州で展開されていることに関し、3日に日本側へ抗議文書を送ったと述べた。同システムの撤去を要求したという。
ザハロワ氏によれば、ルデンコ外務次官(アジア担当)が16日の武藤顕駐ロシア大使との会談で、抗議文書の内容を「最も真剣な形」で受け止めるよう求めたという。タイフォンは日米豪の共同訓練などのため、6月から鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地に展開している。
〔写真説明〕ロシア外務省のザハロワ情報局長=4月3日、モスクワ(EPA時事)
2026年09月18日 21時17分