柏崎6号機、冷温停止=制御棒トラブル、調査へ―東電



13年10カ月ぶりに再稼働させたばかりの柏崎刈羽原発6号機(新潟県)の原子炉が23日、冷温停止した。東京電力が発表した。東電は、制御棒の引き抜き作業中に警報が鳴った不具合の原因調査に時間を要するとし、22日夜に原子炉を停止させる作業を始めていた。外部環境への影響はないとしている。

東電によると、22日午後11時56分に停止作業を開始。原子炉は23日午前0時3分に停止し、同1時37分、安定的な状態となる冷温停止に移行したことを確認した。

不具合は22日未明に発生。同日午前0時28分に制御棒を引き抜く装置の電源系の故障を示す警報が出た。再稼働準備中の14日に別の制御棒で同様の不具合が出た際は部品交換で解消したが、今回は改善されなかったという。

〔写真説明〕東京電力柏崎刈羽原発の中央制御室=21日午後、新潟県刈羽村(代表撮影)

2026年01月23日 18時08分


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