三菱UFJ元行員、二審が即日結審=貸金庫窃盗、24日判決―東京高裁



三菱UFJ銀行の貸金庫から顧客の現金や金塊計3億9000万円超を盗んだとして、窃盗罪に問われた元行員山崎由香理被告(47)=懲戒解雇=の控訴審第1回公判が5日、東京高裁(田村政喜裁判長)であった。弁護側は、懲役9年とした一審東京地裁判決には事実誤認があると訴え、量刑不当を主張。検察側は控訴棄却を求め、即日結審した。判決は24日。

公判では被告人質問が行われ、山崎被告は「どれだけ重大な罪を犯したか、毎日身に染みて感じている」と語った。同行から起こされた損害賠償訴訟で、約5000万円分について請求を認める「認諾」をしたと明かし、「出所後、一日も早く職を見つけて少しでも多く返済する」と述べた。

〔写真説明〕東京高裁=東京都千代田区(AFP時事)

2026年03月05日 16時24分


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