
沖縄県内で2024年5月、性的暴行をしようとして女性にけがをさせたとして、不同意性交致傷の罪に問われた在沖米海兵隊上等兵のジャメル・クレイトン被告(23)の控訴審判決が5日、福岡高裁那覇支部であった。菊地浩明裁判長は懲役7年とした一審那覇地裁判決を支持し、被告側控訴を棄却した。
弁護側は女性の証言が信用できないなどとして無罪を主張したが、菊地裁判長は「証言内容に不合理な点はなく、不自然だとは言えない」として退けた。
判決によると、クレイトン被告は24年5月26日、沖縄県内で、性的な目的で女性の背後から腕を回して首を絞め付けるなどの暴行を加え、約2週間のけがをさせた。
〔写真説明〕福岡高裁那覇支部=那覇市
2026年03月05日 18時07分