日本国際博覧会協会は5日、大阪・関西万博のシンボルとなった「大屋根リング」の解体工事の様子を報道陣に公開した。解体した木材のうち約4000立方メートル分は、18都道府県にある46の自治体や企業などへの譲渡が決まっている。譲渡先は最終的に60以上に増える見込みだという。
大屋根リングはこれまでに、会場跡地に残す部分を除く約15%が解体され、年内にほとんどの作業が終わる予定だという。1月から順次譲渡先に引き渡しを行っており、担当者は「万博レガシー(遺産)を引き継ぐ形で利用していただけたらありがたい」と語った。
2026年03月05日 19時07分
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