国会質問「依頼されていない」=風力発電汚職で元衆院議員の秋本被告―東京地裁



洋上風力発電事業を巡る汚職事件で、国会質問の見返りに賄賂を受け取ったとして、受託収賄罪などに問われた元衆院議員秋本真利被告(50)の公判が東京地裁(矢野直邦裁判長)であり、弁護側の被告人質問が行われた。贈賄側から国会質問を依頼されたか尋ねられると、「依頼されていない」と否定した。

贈賄側の「日本風力開発」(東京)元社長塚脇正幸被告(66)とは2015年ごろ、風力発電業界の会合で知り合ったと説明。「ワインの話題で盛り上がり、親密になった」と振り返った。

風力発電の促進区域に関する国会質問については「再生エネルギーに詳しい弁護士から聞いてタイムリーだと思い、質問することになった」と経緯を説明した。

〔写真説明〕東京地裁=東京都千代田区

2026年03月05日 19時18分


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