広島原爆資料館、入館者3年連続で過去最多=258万人、外国人3割超



広島市中区の平和記念資料館(原爆資料館)を運営する広島平和文化センターは3日、2025年度の入館者数が258万926人と、3年連続で過去最多を更新したと発表した。前年度比14%増で、うち外国人は94万5618人と3割超に上った。

同センターは、核兵器使用に対する危機感の高まりや、円安による外国人旅行者の増加が背景にあると分析。記者会見した石田芳文館長は「混沌(こんとん)とする世界情勢の中で多くの人が来ていることは、被爆の実相を知ってもらう点で大きな意味がある」と述べた。

〔写真説明〕多くの人が訪れる平和記念資料館(原爆資料館)=広島市中区

2026年04月03日 15時19分


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