
木原稔官房長官は2日の記者会見で、トランプ米大統領のイラン情勢に関する演説を受け、「対話を通じた問題解決が重要だ。トランプ氏が先日来言及しているイランとの協議がいい方向に向かうことを期待している」と述べた。その上で「政府としては事態の早期沈静化に向けた外交努力を粘り強く続けていく」と語った。
トランプ氏が戦闘終結への道筋を具体的に示さなかったことに関しては「演説内容の逐一にコメントすることは差し控える」と論評を避けた。
木原氏はまた、英国が呼び掛けているホルムズ海峡の航行再開に向けた同志国会合について「英国から連絡を受けており、対応を現在検討中だ」と説明した。
【時事通信社】
〔写真説明〕記者会見する木原稔官房長官=2日午前、首相官邸
2026年04月02日 12時45分