青切符詐欺「いま支払って」=高校生が未遂被害―愛知



自転車交通違反者への新たな反則金制度(青切符)を巡り、愛知県内の高校生が自転車を運転中、警察官を装った人物から「罰金の対象です。いまここで6000円払って」と言われ、だまし取られそうになっていたことが17日、県警への取材で分かった。県警は制度を悪用した詐欺に注意するよう呼び掛けている。

県警によると、一宮市内で15日夕、男子高校生が男から声を掛けられ、その場で反則金の支払いを求められたが、詐欺に気付いて立ち去ったため被害はなかった。男は身長約170センチ、白いヘルメットに濃い青色ズボン姿で、胸ポケットにトランシーバーのような物を入れていた。

反則金は金融機関で納付する。県警交通指導課の幹部は「現場で警察官が現金を受け取ることはない。詐欺に気付いたらその場で110番してほしい」と話している。

〔写真説明〕愛知県警本部=名古屋市中区

2026年04月17日 19時07分


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