
東京都杉並区で1月、追突した車の運転手にけがをさせたのに逃走したとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)などの容疑で逮捕されたベトナム国籍の解体工の男(32)が、「ビザが切れていて無免許だったので怖くて逃げた」などと容疑を認めていることが28日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁中野署は同日、男を送検し詳しく調べている。
捜査関係者によると、逮捕されたのはグエン・アイン・トゥン容疑者。1月20日午後6時10分ごろ、杉並区の路上を走っていた車に追突。乗っていた50代男性にけがをさせたまま逃走したとして逮捕された。
同容疑者は技能実習生として2023年に来日したが、昨年8月下旬以降は不法滞在となっていたとみられる。
〔写真説明〕警視庁本部=東京都千代田区
2026年04月28日 14時58分