安全装置無効化が原因か=スキー場男児死亡事故で報告書―北海道



北海道小樽市の「朝里川温泉スキー場」で昨年12月、男児(5)がエスカレーターに巻き込まれ死亡した事故で、運営会社「Sasson」(同市)が設置した第三者委員会は30日、「安全装置の無効化が原因だった可能性がある」とする調査報告書を公表した。

報告書によると、エスカレーターが積雪などにより停止する誤作動を避けるため、現場責任者が独断で安全装置が正常に作動しないよう設定していた可能性があるという。

現場に監視員が配置されておらず、それまで無事故だった実績が監視の必要性を軽視させていたとも指摘した。

運営会社は「調査結果を真摯(しんし)に受け止め、二度と同様の事故を起こさないよう全力を尽くす」などとするコメントを出した。

2026年04月30日 19時50分

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