特産のユズを用いて地域の活性化につなげようと、山梨県富士川町の農村型地域運営組織(農村RMO)が中心となり、コンビニで「富士川クラフトゆずビール」を販売している。山梨、長野両県内のセブンーイレブン約670店舗で購入できる。ユズ生産者の井上修さん(73)は「香りがよく出ている。ビールでユズが注目されればうれしい」と話した。
ユズ生産者の高齢化が進み担い手が不足する中、2024年10月から、農地保全や地域資源の活用などに取り組む「ふじかわRMO未来会議」とセブンーイレブン・ジャパンは産地力の維持を目的に連携し、町産ユズを使ったコラボ商品を販売している。町の担当者は「どの世代も利用するコンビニを通じて、ユズの魅力を発信し特産品を維持したい」と語った。
2026年05月13日 12時24分
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