森友文書、再び国提訴へ=赤木さん妻、一部不開示で



学校法人森友学園への国有地売却に関する公文書改ざん問題で、関連文書の開示が終わったことを受け、改ざんを指示されて自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん=当時(54)=の妻雅子さん(55)が25日、大阪市で記者会見した。開示されなかった一部資料について、再び国に開示を求め提訴すると明らかにした。

雅子さんは、赤木さんのノートが提供されたことは評価。刑事訴訟法の告発に関する条文や弁護士の名が記されており、「自分でも何かやろうとしたのではないか」と感じたという。一方、「一番知りたいところは出ていない。すごく疲れた」と不満をあらわにした。

その上で、近畿財務局の他の職員のノート3冊などが開示されなかったと強調。訴訟を夏頃までに大阪地裁に起こすという。

〔写真説明〕赤木俊夫さんのノートを手に記者会見する妻雅子さん=25日、大阪市北区

2026年05月25日 15時20分


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