
北海道旭川市で2024年4月、女子高校生=当時(17)=がつり橋から川に落とされ殺害された事件で、殺人などの罪に問われた無職内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判の公判が26日、旭川地裁であった。内田被告が女子高生に「全裸になれ」と命令し、服を捨てさせたなどとする、同事件での受刑者の供述調書が読み上げられた。
調書は同事件で内田被告と共謀したなどとして懲役23年が確定し、服役中の女(21)のもの。
調書によると、内田被告は、つり橋付近の駐車場に到着後、女子高生に「全裸になれ」と命令。女に対し、女子高生の衣服を草むらに捨てるよう指示した。女は女子高生が帰宅できなくなると思い、捨てていいのか確認したが、内田被告は「いいんだって」と答えたという。
〔写真説明〕旭川地裁=北海道旭川市
2026年05月26日 18時45分