
東京・原宿の竹下通りにある洋服店で、「みかじめ料」名目で現金を脅し取ろうとしたとして、警視庁原宿署は27日までに、恐喝未遂容疑で、自称特定抗争指定暴力団山口組系組員の千田凌平容疑者(34)=東京都東久留米市新川町=ら2人を逮捕した。
他に逮捕されたのは自称組関係者の井手著人容疑者(57)=西東京市東伏見。千田容疑者は「金は要求していない」と容疑を一部否認し、井手容疑者は否認しているという。
逮捕容疑は1月18日午後2時ごろ、東京都渋谷区神宮前の竹下通りにある洋服店で、経営者の60代男性に対し、「俺たちはやくざだ」「この辺りは俺たちのものだ」などと怒鳴り、みかじめ料名目で現金を脅し取ろうとした疑い。
同署によると、男性がその場で110番したため両容疑者は逃走。同署は竹下通りの他の店で同様の被害がないか調べる。
〔写真説明〕大勢の人たちで混み合う東京・原宿の竹下通り(資料写真、EPA時事)
2026年05月27日 16時06分