生配信中に襲撃、男認める=高田馬場の女性刺殺―東京地裁



東京都新宿区高田馬場の路上で2025年3月、ライブ配信していた佐藤愛里さん=当時(22)=を刺殺したとして、殺人罪などに問われた高野健一被告(44)の裁判員裁判の初公判が1日、東京地裁(井戸俊一裁判長)であった。高野被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。

検察側は冒頭陳述で、被告は動画配信アプリで配信活動をしていた佐藤さんに好意を抱き、22年以降、アプリ内のアイテム購入や佐藤さんが勤めるキャバクラ店での飲食費として計約240万円を使ったと指摘。求めに応じて約250万円を貸したが返してもらえず、事件前日の配信を見て襲撃を計画したと明らかにした。

弁護側も冒頭陳述し、佐藤さんにたびたび返済を求め、民事訴訟を起こすなどしていたと訴えた。

〔写真説明〕女性が刺された現場を調べる警視庁の捜査員ら=2025年3月、東京都新宿区

2026年07月01日 11時47分


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