
関西電力は9日未明、運転中だった大飯原発3号機(福井県)で発電機関連のトラブルが起きたことを知らせる警報が出て、原子炉が自動停止したと発表した。原因は調査中だが、放射性物質の漏えいなどは起きていないという。
関電によると、8日午後11時55分ごろ、大飯3号機のタービンとつながる発電機で磁界を発生させる装置に異常が起きたことを示す警報が発信され、発電機が自動停止。原子炉も止まった。
大飯3号機は出力118万キロワット。加圧水型軽水炉と呼ばれるタイプで、運転開始から今年12月で35年となる。今年10月に定期検査に入る予定だった。
〔写真説明〕関西電力大飯原発3号機(右)と4号機(資料写真)
2026年08月09日 10時59分