
自身が経営していた会社の株式売却益を申告せず、所得税約3億6700万円を脱税したとされる事件で、横浜地検特別刑事部は12日、所得税法違反罪で焼き肉チェーン「ニュールック」元社長の金重徳容疑者(55)ら男2人を起訴した。認否は明らかにしていない。
起訴状によると、金容疑者らは株式売却益をベンチャー企業に投資すれば一定額が非課税となる優遇措置「エンジェル税制」を悪用。同容疑者の2023年分の所得計約22億7600万円を隠し、所得税計約3億6700万円を脱税したとされる。
〔写真説明〕横浜地検=横浜市中区
2026年08月12日 16時27分