彦根城、世界遺産の推薦候補に=28年登録目指す―文化審議会



文化審議会は3日、世界文化遺産の今年度の国内推薦候補に、滋賀県彦根市の彦根城を選定した。関係省庁連絡会議や閣議了解を経て、来年2月までに国連教育科学文化機関(ユネスコ)へ推薦書を提出し、2028年の登録を目指す。

彦根城は江戸幕府の主導で1604年から約20年かけて築城。現存する天守などが国宝に指定されており、1992年に世界遺産候補の暫定リストに記載された。滋賀県や彦根市は、江戸時代の「大名統治」の仕組みを象徴しているとして、単独での世界遺産登録を目指している。

〔写真説明〕滋賀県彦根市の彦根城

2026年09月03日 17時44分


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