浜岡原発で火災=制御盤から、安全に影響なし―中部電



中部電力は15日、停止中の浜岡原発(静岡県)で火災が発生したと発表した。電源の遮断や接続に関わる「開閉所」と呼ばれる建物内にある制御盤から出火したが、間もなく鎮火が確認された。負傷者はおらず、原発の安全に影響はないという。

中部電によると、社員が15日午前、3号機の中央制御室から感電などを防止するための設備の取り付け操作を行ったが、正常に動作しなかった。そこで設備がある現場の開閉所を確認したところ、午前10時40分ごろに制御盤から手のひらほどの火が出ているのを発見。消火活動を行い、約30分後に地元消防署が鎮火を確認した。

中部電は「ご迷惑、ご心配をおかけし深くおわび申し上げる。今後、原因を調査し、適切に対応する」としている。

〔写真説明〕中部電力浜岡原発=7月11日、静岡県御前崎市

2026年09月15日 15時50分


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