新幹線に新型車両「S0系」=初の自動運転システム―29年運行開始へ・JR東海



JR東海は16日、東海道・山陽新幹線に新型車両「S0系」を投入すると発表した。省エネ運転となるよう、速度を調整するなどの自動運転システムを初めて搭載する。9年ぶりのフルモデルチェンジで、2029年7月の運行開始を目指す。

「S0系」は、列車無線から受信したダイヤ情報などを基に、省エネ運転となる速度を自動で調整して走行、停車する。また、新しい地震検知システムを導入して検知からブレーキ開始までの時間を約10分の1に短縮。運転士は出発や異常時のブレーキ操作などを行う。

デザインは未定だが、先端部から車体側面にかけてねじれを設け、空気抵抗を低減するなどの工夫をする。現行の新幹線車両の一つの「N700S」と比較し、消費電力量が6%削減できるという。

〔写真説明〕発表された東海道・山陽新幹線の新型車両「S0系」(JR東海提供)

2026年10月16日 18時08分


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