両陛下、点字図書館で交流=障害者作品の展示鑑賞も―高知



高知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は26日、高知市の「高知声と点字の図書館」を訪れ、利用者の中高生らと交流された。

両陛下は、点字図書で調べ学習をしている県立盲学校の生徒や点訳ボランティアらと懇談。天皇陛下は「読みたい本はありますか」と声を掛けた。両陛下が実際に本に触れ、点字などを確かめる場面もあった。

午後には、いの町紙の博物館(同町)で土佐和紙の紙すき職人らと交流。陛下は「(冬場の作業は)冷たくて大変ではないですか」と質問した。続いて国際版画展を鑑賞した。

その後、高知市の県立美術館で全国障害者芸術・文化祭の展覧会を見学した。皇后さまは「とてもカラフルで鮮やかで素晴らしいですね」と作者に感想を伝えていた。同日夜に帰京した。

〔写真説明〕高知声と点字の図書館で、高知県立盲学校の生徒と懇談される天皇、皇后両陛下=26日午前、高知市(代表撮影)

2026年10月26日 20時40分


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