朝乃山は元気がない栃ノ心に力負け。左上手を引きながら、相四つの元大関が連発した下手投げでぐらつき、最後は土俵下へ転げ落ちた。「詰めが甘かった。細かいことも必要」と課題を口にした。 この日は、富山商高時代の恩師、浦山英樹さんの命日。特別な日を白星で飾れなかった悔しさは胸にとどめ、「自分の相撲を取り切るだけ」と残り5日に視線を向けた。【時事通信社】 〔写真説明〕朝乃山(奥)は栃ノ心に下手投げで敗れて4敗目=21日、東京・両国国技館
2020年01月21日 20時11分
男子200の鵜沢、準決勝へ=女子の井
大の里に土、豊昇龍4連勝=大相撲秋場
大谷、50本塁打に到達=2年連続、メ
大谷、2年連続50号=ルースらに続き
村竹、メダルならず5位=400の中島
両横綱3連勝、琴桜に土=大関とり若隆
三浦、メダルに迫った快走=国立で4年
男子3000m障害で三浦龍司8位、2
F東京、ダービー制す=J1
上位陣、連日の安泰=若隆景は初白星―
井上尚、4団体王座防衛=武居は陥落、
世界陸上東京大会が開幕=勝木、日本勢