高木美帆、女子1500で10連覇=男子1000は山田将矢V―全日本距離別スケート



スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は26日、長野・エムウェーブで行われ、女子1500メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分55秒85で優勝し、10連覇を遂げた。佐藤綾乃(ANA)が1分55秒97で2位に入った。

男子1000メートルは山田将矢(ウェルネット)が1分9秒00で優勝。森重航(オカモトグループ)は2位、新濱立也(高崎健康福祉大職)は7位だった。同1万メートルは17歳の佐々木泰雅(長野・小海高)が勝った。

マススタートの男子は佐々木翔夢(明大)、女子は小坂凛(KHネオケム)が制した。

【時事通信社】 〔写真説明〕女子1500メートルで優勝し、観客に手を振る高木美帆=26日、長野・エムウェーブ 〔写真説明〕男子1万メートルで滑走する佐々木泰雅=26日、長野・エムウェーブ

2025年10月26日 21時20分


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